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稀に的中?3代血統で重賞予想

アルゼンチン共和国杯2017 出走予定馬と展望

 
今週日曜東京メインレースはアルゼンチン共和国杯2017
 
 
アルゼンチン共和国杯は芝2500mで行われるハンデキャップの重賞レース
有力馬にとってはこの後のジャパンカップや有馬記念を見据えた一戦に
シュヴァルグラン(ジャパンカップ3着)
ゴールドアクター(有馬記念1着)
ここ2年の勝ち馬はその後ビッグレースで結果を出してますからね

ですが・・今年は古馬よりも3歳馬2頭に目が行きます
スワーヴリチャードはダービー2着以来の出走で鞍上にはミルコ・デムーロを迎え新コンビ結成
セダブリランテスはデビューから3連勝中でラジオNIKKEI賞以来となる出走
いずれも今後に向けて試金石となる戦いになるでしょう
 
今年の主な出走馬はスワーヴリチャード、セダブリランテス以外に
アルバート、カレンミロティック、デニムアンドルビー、ヒットザターゲットらが出走
 

出走予定馬と血統表

 

アルゼンチン共和国杯2017出走馬は16頭
 

レースの血統傾向

 

これは過去10年におけるアルゼンチン共和国杯1~3着馬の父と母父が分かるもの

13年、14年、16年とハーツクライ産駒が馬券になってるのが目に付きます
このハーツクライはサンデー系種牡馬であるんですが
1番人気【0.0.0.3】
2~4番人気【3.2.2.1】
5番人気以下【0.0.0.37】
これは過去5年におけるサンデー系種牡馬の人気別成績(ディープインパクト産駒は除く)
物凄く分かりやすい傾向になってます!

そのハーツクライはトニービン内包種牡馬ですが
このトニービン=グレイソヴリンの血が非常に好走してるのも当レースの特徴

そしてアドマイヤドン・スターリングローズ・ロージズインメイと米国型種牡馬が馬券に

母方は欧州ノーザンダンサー系の血を持つ馬が好相性
16年1着 シュヴァルグラン(母母父ヌレイエフ)
16年3着 ヴォルシェーブ(母母父Alzao)
14年3着 スーパームーン(母父サドラーズウェルズ)
13年1着 アスカクリチャン(母母父マルゼンスキー)
13年2着 アドマイヤラクティ(母父エリシオ)
13年3着 ルルーシュ(母母父Dancing Brave)

このあたりはハーツクライ&グレイソヴリンを含め2500mだけに欧州血統の重要性を感じさせられます
 

有力馬の考察

スワーヴリチャード

父はこのレースと相性良いハーツクライでサンデー系種牡馬
ハーツクライ産駒の特性とこのレースの特性から1番人気に推されるとやや危ない??気も
ダービーから間隔を開けての臨戦且つ延長臨戦とハーツクライにとっては好傾向の臨戦ではあり
ただ菊花賞をパスしてここまで出走を待った事自体どこまで仕上がってきてるかどうか?
Unbridled’s Song×General Meetingの配合はミスプロ系×ボールドルーラー系
スピード特化された配合であるので母方に欧州血統は薄い感じはします

アルバート

昨年の当レース2着馬であり父はアドマイヤドンでミスプロ系種牡馬
このアドマイヤドンはトニービン内包種牡馬であります
母方はダンスインザダーク×ノーザンテーストですが
ダンスインザダークが欧州ノーザンダンサー系であるニジンスキーを内包
昨年は天皇賞春からの臨戦でしたが今年はオールカマー(4番人気7着)で一度叩かれてからの臨戦
長距離が得意な馬なんで延長臨戦は良いでしょうし
過去10年前走オールカマー組は5頭馬券になってますが内3頭がそこで人気より凡走してた馬
 

セダブリランテス

父はディープブリランテでディープインパクトの血を引くサンデー系種牡馬
この馬が産駒で一番の出世頭になってますが
ディープブリランテはディープにLoup Sauvage×Akaradという欧州配合が掛けられてますから
割と距離には柔軟に対応してきそうな気はします
下級条件ではありますが2200m【1.1.0.2】2400m【0.1.1.6】という産駒成績
母父ブライアンズタイムはロベルト系でこのレースで相性良い血
 

出走予定馬で気になる馬

 
アルバート
カレンミロティック
シホウ
スワーヴリチャード
セダブリランテス
デニムアンドルビー
プレストウィック
レコンダイト

この8頭の中で最も注目してるのがアルバートで次点がセダブリランテス
スワーヴリチャード含め平穏な結果に終わりそうな予感
穴っぽいところで惹かれる馬もあまり居ませんしね

強いて挙げるならシホウ
2走前が1600万条件戦で今回初重賞と出走馬の中では最も鮮度が感じられる馬
キングカメハメハ産駒の割には休み明けがあまり走らず間隔を詰めて走れるタイプ
母母父が欧州ノーザンダンサー系であるニジンスキー~Caerleonですし
 
 

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