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稀に的中?3代血統で重賞予想

菊花賞 2017 予想 台風により重い馬場に不良道悪を当然想定

 
10月22日(日)京都競馬場で行われる菊花賞2017の予想です
 
 
菊花賞は芝3000mで行われる3歳限定のG1レースでクラシック3冠の最終戦
そんな菊花賞ですが昔から「最も強い馬が勝つ」と称されてます
そして全馬未知の領域となる距離だけに血統派としては腕の見せ所!
1年の中で有馬記念と同じくらい力が入るレースになっております
ただ台風接近による馬場悪化で不良馬場濃厚という事で難しいわい(笑)

今年はダービー馬であるレイデオロがここをパスしジャパンカップというレース選択に
スワーヴリチャード、アドミラブルといったダービー2.3着馬も不在
ダービー1~3着馬が揃って不在となる菊花賞はゴールドシップが勝った2012年以来ですね

人気はかなり割れておりますが1番人気を争ってるのがミッキースワローとキセキ
2頭共に2走前が条件戦で春のクラシック不出走組
ですが前走菊花賞トライアルで権利をきっちりと獲ってきた馬
それに続くのが皐月賞勝ち馬で2冠を目指すアルアインという構図に

その3頭以下の人気は
ウインガナドル、ダンビュライト、サトノアーサー、サトノクロニクル、ベストアプローチの順

そんな菊花賞2017の発走時刻は15:40になっております
 

競馬Podcast出演情報

 
今回の菊花賞ですが「まとまり系競馬サロン Mラジ」という競馬予想Podcast
この番組にゲスト予想家として出演しております
私自身この番組のヘビーリスナーであるんですが毎週更新されてるのでもし宜しければ聴いて下さい
 

レースの見解はこう考えました

 
週中にはこんな記事もアップしております
興味のある方はここから入ってみて覗いてやって下さい
↓で予想してる馬以外の馬の事もたっぷりと触れてあるので


 

これは過去10年における菊花賞1~3着馬の父と母父が分かるもの

昨年はサトノダイヤモンドがディープインパクト産駒でようやく初勝利となりました
ただそれを含めても馬券になったのは4頭のみで通算成績も【1.2.1.20】
同じ長距離G1である天皇賞春も【0.1.1.11】なんで
やっぱり長距離G1は得意舞台と言えないのは明白

まあ非サンデー系種牡馬もちょこちょこ馬券にはなっているんですが
シンプルに狙うならディープインパクト以外のサンデー系種牡馬でしょう
不良馬場だった14年以外は毎年確実に馬券に絡んで来てますからね

あとは母方の血統傾向ですがこれは近年明らかな傾向があって

サトノダイヤモンド(Orpen×Southern Halo)
レインボーライン(フレンチデピュティ×ノーザンテースト系)
エアスピネル(サンデー×ノーザンテースト)
キタサンブラック(サクラバクシンオー×ボールドルーラー系)
リアルスティール(Storm Cat×Mr. Prospector)

スピード特化配合された母方の血統構成馬ばかり好走してるんです!!

特にスピード特化配合されてなくとも
ノーザンテースト、ボールドルーラー、テスコボーイといったスピード持続力に長けた血
そしてミスタープロスペクターの血を持つ馬にも注目してみたいです

3000m=スタミナというのはもはや古い話
スタミナ=欧州血統よりはこんな血をサポートとして持つ馬を現代菊花賞では狙うのが筋かと

―――――――――――――――――――――――

はい!ここまでの内容はもちろん良馬場で開催される事を前提とした話

今年は道悪=馬場が重くなる=不良馬場での施行が確定的
ですのでここ数年あまり出番のなかった欧州血統を持つ馬に出番があると考えるのがベタかと

まあ今年の出走馬を見ていくと馬場が重くなったほうが走れそうな馬が多い感じ(笑)
良馬場だと割と絞りやすいかなあと感じてたのでこれは困りましたぞ!
 

菊花賞2017の予想

 
◎はスティッフェリオにしました
父ステイゴールドはスタミナ型のサンデー系種牡馬
ゴールドシップにオルフェーヴルとスーパーホースが2勝してますが
昨年はレインボーラインが9番人気2着と激走しここへの適性をようやく示してくれた感じ
これまでは結構穴人気して裏切った事が多々ありましたからね(笑)
この表はステイゴールド産駒における芝重賞での馬場状態別成績

こうしてみてもやっぱりステイゴールド産駒は重・不良の重賞成績がいいですよね
しかもこの馬の母方Mtoto×Cape Crossは重めの欧州配合
母父Mtotoも芝レースではこのように重い馬場で成績が上昇する傾向

Cape Crossを母父に持ってたロジユニヴァースが不良馬場だったダービーを勝ってる
これも当然ながら後押しとなるものであり
前走セントライト記念は4角で抜群の手応えに思えましたが最後斬れ負けして4着
さすがにこの配合から斬れというものは望めないので
その割には善戦して力ある所を示したという考え
今回良馬場なら全く買う気はなかったのですが
馬場がこれだけ重くなればセントライト記念の内容から一発あっていいのでは?
馬自身重馬場での好走実績もありますし先行一辺倒ではなく差し実績もあるのは心強い
ここは好枠に入りましたし
あのセントライト記念での抜群の4角の手応えが頭から離れないので先行希望ですが
 
○はダンビュライト
父ルーラーシップは非サンデー系種牡馬でキングマンボ系になります
ここまでルーラーシップ産駒は距離が伸びるごとに成績がアップしてるんですよね
延長臨戦の成績は特にいい訳ではないんですがこの傾向は3000mになる今回心強そう
それも内包してるトニービンという血が効いているのかもしれません
(ちなみに産駒の不良馬場成績が【2.0.1.1】で6.8番人気馬が激走しております)
母父サンデーからスピード、母母父Rivermanから欧州のスタミナを、という母方の配合
近親には15年3着リアファルにエリザベス女王杯と宝塚記念勝ちのマリアライト
この2頭以外に一族はダートの活躍馬を多く輩出
つまりパワーに長けた血統構成とも言えそうなので馬場は重くなる程良いような気もしますね
マリアライトなんてG12勝はまさしく力の要る馬場でのものでしたし
しかも半兄には2600mで3勝を挙げ万葉SとダイヤモンドSで2着したラブラドライトが居ます
このラブラドライトは父がルーラーシップより短めの距離が良い筈のキングカメハメハ
つまりパワーだけではなくスタミナも十分ありそうな母方ではあり
この一族は湿った芝(稍重、重、不良)成績がまた抜群にいいんですよね
決め手勝負だと分が悪そうだっただけにこの馬場は確実に味方しそう

▲はサトノクロニクル
父はハーツクライでサンデー系種牡馬で走りからは脚が遅い印象
産駒ではウインバリアシオンが11年2着になってますが通算だと【0.1.0.5】
これは長距離重賞が得意であるハーツクライにとってはやや意外な数字
ハーツクライ産駒って実は京都芝重賞ではなかなか勝ち切れませんし
内回り【1.3.2.8】に対して外回り【2.10.9.60】と分母の差はありますが
外回りは成績が芳しくない
Intikhab×Caerleonの母方は欧州配合で重いですね
これだと良馬場では厳しいイメージしかしなかったんですが・・
実はこの表は1993年以降京都G1重・不良における勝ち馬一覧

勝ち馬はロベルトかニジンスキーを持ってる馬に集中してるという事実を見つけてしまいました
スペシャルウィークがニジンスキー内包でスズカマンボも母母父ニジンスキー
ロベルトの血を持ってる馬は何頭か居ますがニジンスキーの血を持つのはこの馬のみ
ならば思い切ってこれ位の評価にしてみたろかなと

ベストアプローチの父New Approachはサドラーズウェルズ系で欧州ノーザンダンサー系種牡馬
Efisio×Silver Hawkの母方の配合を含めてコテコテの欧州配合馬といっていいでしょう
この馬自身ここまで一度も道悪競馬を経験してないんで未知数ではあるんですが
配合的にはとにかく馬場が重くなる事によってチャンスが大いに生まれそうではあり
エピファネイアが勝った13年が不良馬場での施行だったんですが
そのエピファネイアの母父がサドラーズウェルズ
3着だったバンデは父がサドラーズウェルズ系でコテコテの欧州配合馬でしたから
さらにそれ以外の京都G1重・不良で行われたレースでもサドラーの血は走ってます
今回出走馬で唯一となるサドラーズウェルズ持ちですしね

ポポカテペトルの父はディープインパクトで母方Mr. Greeley×Classic Go Goは米国配合
一見母方からスピードの供給がありそうなんですがこの馬は重めのディープという認識
それは母がクロフネの半妹であるのでパワー優勢のほうに出っちゃったのかもしれません
だからディープインパクト不得意のここで良馬場なら厳しかったと思いますが
馬場悪化ならちょっと面白い存在になるかも!?
ディープインパクトの初G1という鮮度もある馬ですし
 

予想印と買い目

 
スティッフェリオ
○ダンビュライト
▲サトノクロニクル
△ベストアプローチ
△ポポカテペトル

買い目は
◎の単
◎ー○▲△△のワイド
※印の馬には厚めに買っておきたいですが馬連総流しも買うつもりではあります
 
 

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