根岸ステークス2016 出走予定馬と先行予想
今週日曜東京メインは根岸ステークス2016
モーニン、タガノトネール、アンズチャン、レーザーバレット他計22頭が出走予定
【根岸ステークス2016出走予定馬と血統表】
エイシンヴァラー、アキトクレッセント、フィールザスマート
アスコットシチー、ワンダーコロアール、セカンドテーブル
以上6頭が除外対象になっております
まず根岸ステークスの血統傾向ですが
父サンデー系と父ノーザンダンサー系がよく好走してますね
逆にダートで強い父ミスプロ系が案外奮わない結果となっております
あとは母方にノーザンダンサー系の血を持つ馬が非常に好相性になってまして
過去5年の3着内馬15頭のうち実に12頭がこれに該当
モーニンの父Henny Hughesはノーザンダンサー系
産駒にはアジアエクスプレス・ケイアイレオーネという2頭のダート重賞勝ち馬がいます
Henny Hughes産駒は短縮臨戦の数字が良くて今回モーニンは1600mからの短縮臨戦
タガノトネールの父ケイムホームはミスプロ系
ミスプロ系の数字はあまり良くない根岸ステークスですが
前走1600m=武蔵野S組の相性はいいんでそこが何とも悩ましいところ
アンズチャンは父フレンチデピュティがノーザンダンサー系
前走1200mジャニュアリーステークスからの臨戦になりますが
このレース延長臨戦の数字が悪くさらに前走ジャニュアリーS組の相性は最悪であります
グレープブランデー
サクラエール
タガノトネール
プロトコル
マルカフリート
モーニン
レーザーバレット
出走予定馬の中でとりあえず気になるのがこの7頭
この中で最も注目してるのがサクラエールで次点がモーニン
サクラエールの父はタガノトネールと同じケイムホームなんでミスプロ系
父からは推しにくいものの母母父マルゼンスキーがノーザンダンサー系というのが魅力
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