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稀に的中?3代血統で重賞予想

天皇賞春2017 血統評価というか短評~長距離血統はさほど重要でもない!?~

 
今週は血統派が一年の中でも気合いが入る長距離G1となる天皇賞春でもありますし
今回は天皇賞春出走予定馬1頭1頭の血統評価(短評とも言う)を馬番順にしていきます
 
ポイントとしては
「ステイゴールド&ハーツクライ産駒」と「母方にスピード持続力に長けた血を持つ馬」
 
ステイゴールド産駒は過去5年で3勝し09年にもドリームジャーニーが3着
近親にステイゴールドが居たフェイムゲームも一昨年2着だったのでより相性の良さが出てます
ハーツクライ産駒は勝ち馬こそ出てませんが過去5年で【0.3.3.7】と好走率が高し
 
母方にスピード持続力に長けた血を持つ馬に関しては
昨年の勝ち馬キタサンブラックがサクラバクシンオー×ボールドルーラー系
昨年・一昨年と穴を演出したカレンミロティックが母父エーピーインディでボールドルーラー系
3200mという長距離ではありますがスタミナ血統よりも注目すべき近年の傾向ではないかと
 
このあたりを踏まえてみてもらえるといいかなあと思います
 

シャケトラ


 
父はマンハッタンカフェで自身は天皇賞春の勝ち馬
産駒も11年ヒルノダムールが勝ち、10年にはメイショウドンタクが16番人気で3着と大穴に
母母父Woodmanはミスプロ系でスピードをイメージはさせてくれますが
母父Singspielが欧州ノーザンダンサーのサドラーズウェルズ系で母方はやや重めの印象
 

ラブラドライト


 
父はキングカメハメハでこのレース過去10年で【0.0.0.9】
母父サンデーはスピードでしょうが母母父Rivermanはネヴァーベンド系で欧州ナスルーラ
 

キタサンブラック


 
昨年の勝ち馬でもあり菊花賞の勝ち馬でもありなんでもう解説不要(笑)
母方は先程挙げたようにサクラバクシンオー×ボールドルーラー系でスピード持続力に長けた配合
前走大阪杯からの臨戦は昨年と全く同じですが違うのは大阪杯がG1に格上げされたという点
G1好走後にガッツリ延長臨戦になるのはダービー以来2回目(昨年の有馬も延長ですが100mだけ)
ダービーが14着で有馬が1番人気2着でしっかりG1を走った後の延長を苦に感じるなら??
まあこれ位じゃないですかね?突ける材料としては
 

スピリッツミノル


 
ディープスカイ産駒ですが成績は圧倒的に芝よりダートのほうがいいので
ある意味この馬はちょっとディープスカイのイメージからはズレた馬
母父ラムタラは欧州ノーザンダンサーのニジンスキー系
母母父Storm Catは米国型ノーザンダンサー系
 

ファタモルガーナ


 
母方はエリシオ(ノーザンダンサー系)×リヴリアで欧州配合
珍しいステイヤー型のディープインパクト産駒
 

シュヴァルグラン


 
父はハーツクライで昨年の3着馬
短縮臨戦が奮わず、同距離臨戦と延長臨戦の数字が良くてほぼ変わらないのがハーツクライ
とにかくサンデー系の中でも長い距離やスタミナ勝負に長けた馬
母父Machiavellianはミスプロ系ですが自身は欧州で走った馬
母母父ヌレイエフは欧州ノーザンダンサー系で母方はやや欧州色が強い印象
 

アルバート


 
アドマイヤデウスと同じアドマイヤドン産駒(上のアドマイヤデウスを参照に)
今回ダイヤモンドステークスからの臨戦なんで短縮ですが過去短縮臨戦の重賞成績は【0.1.0.2】
母母父がスピード持続力に長けたノーザンテーストというのはいいんでしょうが
どうも父方のトニービンと母父ダンスインザダークからスタミナをかなり受け継いでるので
短縮は忙しいイメージはあるんですが・・
 

タマモベストプレイ


 
フジキセキ産駒ですが過去10年で【0.0.0.4】
頼みの綱は母父がスピード持続力に長けたノーザンテーストである事と
近親にステイゴールドが居てる事
 

ディーマジェスティ


 
父ディープインパクトでありますが
過去5年で【0.1.0.9】と苦戦しており13年トーセンラーの2着あるのみ
母父ブライアンズタイムはロベルト系でビートブラックが12年に勝っております
母母父Sadler’s Wellsは欧州ノーザンダンサー系
従って母方は欧州色が強い感じはします
 

アドマイヤデウス


 
父アドマイヤドンはミスプロ系ですが過去10年では【0.2.1.22】
過去5年では【0.0.0.13】と1頭も馬券になっておらずかなり苦戦傾向
母父がサンデーで母母父がBe My Guestは欧州ノーザンダンサー系
 

プロレタリアト


 
母方はキングカメハメハ×Broad Brushならややパワー寄りなイメージ
いくらハーツクライ産駒でも厳しいでしょう
 

ゴールドアクター


 
父スクリーンヒーローはロベルト系
スクリーンヒーロー自身は09年の同レースで2番人気に支持されながら14着に凡走し
この馬も昨年1番人気で12着と凡走
過去10年天皇賞春の父ロベルト系は【0.0.0.11】なんで全滅
スクリーンヒーローの近親には同レース2着のステージチャンプが居るんですがねえ・・
この馬の成績を辿ると上がりが速い時のほうが好走し上がりが掛かると凡走というパターンが多し
母方はキョウワアリシバ×マナードという地味な血統です
 

トーセンバジル


 
父はハービンジャーでダンチヒ系ながら代を経ての欧州ノーザンダンサー系
はっきり言ってノーザンダンサー系種牡馬は近年苦戦しておりますが
かつてはダンチヒ系種牡馬を父に持ってたマイネルキッツが2年連続で好走
そして何と言っても魅力なのが母方の血統でありまして
ますは母母父がスピード持続力に長けたノーザンテースト
3代母がクラフテイワイフでこの一族はカンパニーとトーセンジョーダンが京都でG1勝ち実績
ダークメッセージ、トーセンスターダム、レニングラード、トーセンホマレボシ
他の一族も京都重賞で走りまくってるのでよっぽどこの一族は淀に適性があるはず
 

ワンアンドオンリー


 
ハーツクライ産駒ではありますが前走がもうちょっと見どころあれば面白かったかと
母方がタイキシャトル×ダンチヒでスピードに長けた配合だっただけに
 

サトノダイヤモンド


 
父ディープインパクトでありますが
過去5年で【0.1.0.9】と苦戦しており13年トーセンラーの2着あるのみ
ただこの馬はディープインパクト産駒がこれまで勝てなかった菊花賞を初めて制した馬
従ってディープと天皇賞春の相性の悪さはこの馬にとってはナンセンスな話でしょう(笑)
母マルペンサはアルゼンチンで走った馬
Orpen×Southern Haloの母方はパワーに寄ってる配合だとは思うんですが
Orpenはフランスの1200mG1勝ち馬でその父LureはBCマイルを連覇した馬
母父からはスピードを結構供給されてるとは思いますね
 

レインボーライン


 
父ステイゴールドはこのレースのポイントとなる相性良い血統
母方フレンチデピュティ×ノーザンテースト系の配合はスピード持続力に長けた印象
ぱっと見では物凄く買いたくなる馬ではあるんですが・・引っ掛かるのが母父フレンチデピュティ
芝重賞の古馬(牡馬・セン馬)成績が【1.1.3.45】とかなり不振傾向
牝馬はそうでもないですし総じて2・3歳時は走る傾向があるので
母父フレンチデピュティ牡馬に関しては成長力に疑問を抱かざるを得ませんが・・・
プラス面をとるか?マイナス面をとるか?この馬の取捨が一番悩ましい
 

ヤマカツライデン


 
父シンボリクリスエスはロベルト系で産駒のこのレースの成績は【0.0.0.4】
母母父ジェイドロバリーはミスプロ系でスピード有りですが厳しいでしょう
 
 

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