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稀に的中?3代血統で重賞予想

天皇賞春2017 出走予定馬と展望

 
今週日曜京都メインレースは天皇賞春2017
 
 
天皇賞春はJRAの数あるG1レースの中で最長距離となる3200mで行われまして
春の長距離王決定戦という位置付けの古馬による重賞
血統派にとっては菊花賞に匹敵するくらい力の入るレースになりますね
 
過去10年の天皇賞春勝ち馬の顔触れは
メイショウサムソン、アドマイヤジュピタ、マイネルキッツ、ジャガーメイル、ヒルノダムール
ビートブラック、フェノーメノ、フェノーメノ、ゴールドシップ、キタサンブラック
 
そしてこのレース過去5年の1番人気馬の成績は【0.0.0.5】と散々でありまして
オルフェーヴル、ゴールドシップ、キズナ、キズナ、ゴールドアクター
これらが1番人気で沈んだ馬ですがまあ何と錚々たる馬ばかりで・・・
1番人気に応えて勝ったのは06年のディープインパクトを最後にそれ以降は出てきてません
今年は果たして1番人気がどの馬になるのか?に注目が集まりますが
 
「サトノダイヤモンドVSキタサンブラック」
もう今年はこの2強対決に尽きると言ってもいいでしょう!
初対決となった昨年の有馬記念はサトノダイヤモンドが勝利
リベンジを期すキタサンブラックは昨年のこのレースの勝ち馬で前走G1大阪杯を快勝
どっちが1番人気になるんでしょうか!?
 
他にはシュヴァルグラン、ゴールドアクター、ディーマジェスティ、シャケトラ等が登録してます
 

出走予定馬と血統表

 

 
天皇賞春2017出走予定馬は19頭
 
トウシンモンステラが除外対象でカレンミロティックが出走回避という事で17頭が出走予定
 

レースの血統傾向

 
注目種牡馬はステイゴールドハーツクライ
ステイゴールド産駒は過去5年で3勝し09年にもドリームジャーニーが3着しております
ステイゴールドを近親に持ってたフェイムゲームも一昨年2着だったのでより相性の良さが出てます
ハーツクライ産駒は勝ち馬こそ出てませんが過去5年で【0.3.3.7】と好走率が高し
 
逆にディープインパクト産駒は過去5年で【0.1.0.9】と苦戦しており
13年トーセンラーの2着あるのみ
 
昨年の勝ち馬キタサンブラックがサクラバクシンオー×ボールドルーラー系
昨年・一昨年と穴を演出したカレンミロティックが母父エーピーインディでボールドルーラー系
母方で注目したいのはスピード持続力に長けた血を持つ馬
 
データ的には前走着順が良い馬(3着以内)=つまりリズムの良い馬が意外とそのまま好走する傾向
着順が悪い馬が巻き返すなら前走で先行競馬の経験は欲しいところ
 
あとはこのクラスになると近走重賞を使ってる馬ばかりにはなるんですが
そんな中でもシュヴァルグランやホッコーブレーヴなんかは近3~4走で条件戦を使って好走
こういった馬は少ないと思うんでもし居れば注意したいとは思います
 

有力馬の考察

 
キタサンブラックの父はブラックタイドで昨年の勝ち馬
母方は先程挙げたようにサクラバクシンオー×ボールドルーラー系でスピード持続力に長けた配合
前走大阪杯はG1に格上げされたとはいえ過去最高馬体重で勝利とまだここへの余裕は残してそう
【ここからはあくまで妄想ですが・・】
G1好走後にガッツリ延長臨戦になるのはダービー以来2回目(昨年の有馬も延長やけど100mだけ)
ダービーが14着で有馬が1番人気2着でしっかりG1を走った後の延長を苦に感じるなら??
まあこれ位じゃないですかね?突ける材料としては
 
サトノダイヤモンドはディープインパクト産駒
ディープインパクト産駒がこれまで勝てなかった菊花賞を初めて制したのがこの馬
従ってディープと天皇賞春の相性の悪さはこの馬にとってはナンセンスな話かも(笑)
Orpen×Southern Haloの母方はややパワー寄りとも取れますが
母父からはスピードを結構供給されてるとは思いますね
 
シャケトラの父はマンハッタンカフェで自身は天皇賞春の勝ち馬
産駒も11年ヒルノダムールが勝ち、10年にはメイショウドンタクが16番人気で3着と大穴に
母母父Woodmanはミスプロ系でスピードをイメージはさせてくれますが
母父Singspielが欧州ノーザンダンサーのサドラーズウェルズ系で母方はやや重めの印象
3走前に条件戦(1000万)を使ってる馬
 
シュヴァルグランの父はハーツクライで昨年の3着馬
母父Machiavellianはミスプロ系ですが自身は欧州で走った馬
母母父ヌレイエフは欧州ノーザンダンサー系で母方はやや欧州色が強い印象
昨年より近走の鮮度には欠けますがそれを父がどこまで相殺出来るか!?
 

出走予定馬で気になる馬

 
キタサンブラック
ゴールドアクター
サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン
トーセンバジル
 
この5頭の中で最も注目してるのがトーセンバジル
 
トーセンバジルの父はハービンジャーでダンチヒ系ながら代を経ての欧州ノーザンダンサー系
ハッキリ言ってノーザンダンサー系種牡馬は近年苦戦しておりますが
かつてはダンチヒ系種牡馬を父に持ってたマイネルキッツが2年連続で好走
そして何と言っても魅力なのが母方の血統でありまして
ますは母母父がスピード持続力に長けたノーザンテースト
3代母がクラフテイワイフでこの一族はカンパニーとトーセンジョーダンが京都でG1勝ち実績
ダークメッセージ、トーセンスターダム、レニングラード、トーセンホマレボシ
他の一族も京都重賞で走りまくってるのでよっぽどこの一族は淀に適性があるはず
3走前に条件戦(1600万)を使ってる馬でもあり
頭まではどうかな?とは思いますが2.3着なら十分期待出来るかと・・
 
 

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